中古バイクの選び方

中古バイクを購入する時にはどうやって自分が購入するお気に入りの中古バイクを選択していますか?
中古バイクの購入する時には、人それぞれ購入する方法や選択があります。
まずは、見た目から気に入ったモノを探すことがいいことです。
カタログを見て、自分がお気に入りの外観のバイクを探します。
そして、そのカタログにマークして、ショップに行きましょう。
販売ショップのスタッフさんに、カタログを見せて、このバイクはどれですか?と質問してみましょう。
カタログに載っていたバイクが中古バイク販売ショップになかった場合は、別の中古バイク販売ショップに行きましょう。
もし、自分の理想のバイクがあった場合は、全体の印象をしっかり確認しましょう。
もちろん細かいところから、全て、しっかりと確認しましょう。
カウルなどを確認しましょう。もしかしたら、カウル付近に灯火類などが歪んでいないか?なども確認しましょう。
その他には、ヘッドのライトリムという部分や、ウィンカーのステーなどもちゃんと確認しましょう。
確認する時に、細かいところが解りづらかった場合には、スタッフさんを呼び確認作業を手伝ってもらいましょう。
次にハンドルなども確認します。右や左にちゃんと曲がれるかや、バイクのライトがちゃんと点くかなども、ちゃんとチェックしましょう。
チェックはとっても大事です。

中古バイクと販売店のスタッフ

中古バイクはどうやって入手、または購入していますか?そして、何処で購入しましたか?
みなさんは中古バイクを手に入れるためには、必ず人と関わっていると思います。
タイヤの一つから、エンジンのパーツから、全て人が作ったものです。
中古バイクができるまで、ありとあらゆる人にそのバイクは触られていたのかもしれません。
中古バイクも乗り飽きることもあります。
どうにか苦しい思いをして、中古のバイクを手に入れたとしても、そのバイクを売りたいと考える時が来るかもしれません。
売りたいと思う時には、買いたいと思う人が必要です。
値段は安く買われてしまうかもしれませんが、買ってくれる人がいないと売ることはできません。
買取業者などに、売ろうと考えている人も多いはずです。
ですが、自分が売ろうと考えたり、買おうと考えたりする時には、いったい、誰を信用していいのでしょうか。
値段が安く購入できるし、値段が高く買い取ってくれるし、自分にとっては損が少ない話もあるとは思いますが、本当にそれでいいのでしょうか。
自分の周りにある中古バイクに関わる環境は本当に信じていいのでしょうか?
もっといえば、その中古バイクに関わっている人たちを信用していいのでしょうか?
中古バイクを購入する時も、売却する時も、要は自分の意思が1番、大切だと考える人はどれくらいいるのでしょうか?
特に、解りやすい実例といえば、中古バイク買取業者です。業者はあくまで、自分たちの利益を第一の目的として考えています。
売却側が良い条件になるように、業者が考えてくれることは、絶対にありません。
いろいろ、人を見極めましょう。

中古バイクの販売ショップのスタッフ

初心者が1人で、中古バイクショップに行くのはあまりおすすめしません。
もし、販売ショップのスタッフからお客として来客した、こちら側をバイクについて初心者だと判断されてしまっては、危険です。
高くてモノが悪い中古バイクを購入させるように説得してくるかもしれません。
中古のバイクを購入する時は、たくさん気をつけることがあります。
1番、大切なことといえば、それは走行距離です。
何万距離ぐらいこのバイクは走っているのですか?や、何万キロ走ったぐらいがバイクの異常が発生しやすくなりますか?など、たくさん販売ショップのスタッフの方に質問してあげましょう。
実際には1万キロ以上、走行している中古バイクは、異常が発生してしまう可能性が少しだけ上がってしまうと耳にしたことがあります。
そういった質問の結果が微妙な場合や、キロ数が多いバイクは敬遠してもいいかもしれません。
販売ショップのスタッフとしては、どうにか購入してほしいので、大切なところをはぐらかしてくるかもしれません。
そして、質問にちゃんと答えてくれる販売ショップのスタッフを探しましょう。
次に中古バイクの購入する時に大切なことといえば、エンジンのチェックです。
エンジンのチェックでも特に大切にしなければいけないことは、エンジン音です。
実際に販売ショップのスタッフにエンジンをかけてもらいましょう。エンジンは何か悪い異常が発生している場合は、すぐに異音がします。
そういった、細かいことまで、全てちゃんとチェックしましょう。

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